「今婚活中だけど、女の子と連絡取れるのが嬉しい反面、連絡ってめんどくさい」
「結婚したいから婚活してるけど、正直自分の時間がなくなってしんどいな」
とお思いのあなた。
婚活ってデートができて嬉しい反面、手続きも多くてめんどうですよね。
わかります。私もそうでした。
疲れすぎて目の前の相手が好きかどうかもよくわからなくなったりしますよね。
でも、その疲れを少しでもマシにできる方法があれば知りたくないですか?
それでもって、ちゃんと婚活を進めることのできる方法であればよくないですか?
この記事では、なんとそんな素晴らしい情報を紹介しちゃいます。
初めまして、てっこう太郎といいます。3年ほど前、結婚相談所で婚活をしてました。
そこで出会った人と結婚して、今2人で生活しています。
<この記事の内容>
・めんどうな連絡への対処法
・スケジュール調整やデートの場所決め
・デートに疲れた時の休み方
・移動時間への対処法
婚活ってめんどくさいですけれども悩んでいるのはあなただけではありません。
この記事を最後まで見ていただければ、いまよりは力を抜いて婚活に臨むことができるはずです。
あなたの努力が報われるために必要な情報が書いてますよ。
ぜひ最後まで見て行ってください。
目次
婚活に限らず男は細かい連絡をめんどくさく思うもの
日常的なLINEなど苦もなくできる方はいいのですが、業務連絡へのでの使用をメインにされる方にとってLINEでのコミュニケーションはなかなかにしんどいものがあります。
でも付き合い始める前などの、そこまでまだ関係性ができていない時は、気合を入れてLINEをしないと関係性を作ることができないからサボるわけにも行かず大変ですよね。
また婚活をするにあたってはデートの場所決めであったり、日程調整などめんどうに感じることがあるものです。
そんなあなたへの対処法をお伝えします。
連絡する時間と場所を決めておく
1回目のデートをしたばかりなど、関係性がまだできていない時にはLINEや電話で距離をつめていきたいですよね。
でも多くの男性にとっての連絡は仕事のような事務連絡が多く、LINEを通じた雑談はめんどうなもの。
最初は話題があっても、徐々にネタがなっていくので続けていくことはなかなかにしんどいものです。
でも、LINEを送らなければせっかく出会えたのに疎遠になってしまいますから、送らないという選択は取りたくないものです。
そのための対処法として、女の子と連絡する時間と場所を決めておくといいです。
私の場合は出社した時、勤め先の駐車場、退勤した時、駐車場で毎日LINEしてました。
その場で帰ってこなければ次、駐車場に着いたタイミングでまた連絡を入れます。
これによってまめに連絡してくれる人という印象は持ってもらえると思います。
今一緒に住んでいる奥さんにも、同じ方法を取りましたが問題なく結婚できています。
他の方にも同じ方法で連絡をとってましたが、会った時に関係がギクシャクするということはないですよ。
また電話する場合は、あらかじめかける時間を決めておくといいです。
仕事が忙しいからあらかじめ知っておかないと対応できないかもしれないといえば、多くの人は承諾してくれます。
あくまで連絡がめんどうならですが、一度試してみてください。
きっと楽になるはずです。
日程表をつくっておく
マッチングアプリや、婚活パーティなど様々な婚活サービスを使われていると思います。
婚活を効率的に進めたい方は、複数人のお相手と連絡を取られている方も多いのではないでしょうか。
そんな時にしんどいのが日程の調整です。
開いていると思っていたスケジュールに他の方とのデートを入れていたために、再度日程を調整しないといけないなんてこともあるでしょう。
そんなことにならないために、下の表のように候補日を書いて記録しておくのがおすすめです。
(黄色着色が確定日 記入箇所がスケジュール候補日)
自分の空き状況が一目でわかると思いますので、日程の調整がかなり楽になると思います。
デート場所の候補はストックしておく
婚活に打ち込んでおられる方の中には、すでに多くの方々とデートを重ねているという人もいるでしょう。
始めた当初はウキウキでデート場所を決めていても、何回も続くとさすがにげんなりしていきますよね。
極力手短に済ませたいと思うのが人情というものです。
あらかじめお店の目星はつけておきましょう。
ハズレがないのがイタリアン系です。5店舗ぐらいをリストアップしておくといいです。
またデートをしていく中で、お酒が好きな方、甘いものが好きな方とか色々おられると思いますので、
その方々用にも店舗をスキマ時間に探しておきましょう。
いざデートの時になったらその候補から出すだけで、スムーズに場所が決まりやすくなります。
意外に思われるかもしれませんが、案外使い回しもできます。
なので何種類か持っておくだけですごく楽になるのです。
手続き以外に婚活がめんどくさく感じてしまうとき
婚活に取り組んでいくなかで、うまくいかないことも多々出てきます。
好感を持っていた相手に振られてしまったり、なかなかいいお相手に巡り会えなかったり、歯を食いしばって頑張らないといけない時はあります。
それに婚活には時間がかかりますから、自分の趣味に費やすことのできる時間も減ってしまいます。
このことは大きなストレスでしょう。
一旦、婚活を止めてしまって、趣味の世界に没頭したいと思われる方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
婚活で一番大事な要素は年齢だと言われています。
当たり前ですが今日が一番若い日です。
短期間ならいいのかもしれませんが、長期化してしまうと自分よりも年齢が若い方々に勝てませんので極力婚活は続けていく必要があります。
そんな時に気持ちを繋ぎ止める方法をご紹介します。
デートする頻度を落としてみる
自分は好感を持っていてもお相手が持ってくれているとは限りません。
自分としてはこの人と結婚したいなと思える人とある日突然連絡が取れなくなったり、交際を断られたりするのが婚活です。
そんなことが続いてしまうと、婚活自体をやめてしまいたくなり憂鬱になるものです。
そのままなんの対処もしないでいると、今ご縁のあるお相手との関係も壊してしまうかもしれません。
そんな時は、少しデートの頻度を落として、婚活以外のことに時間を使うことをおすすめします。
婚活自体を完全にやめてしまうことはリスキーですが、頻度を落とす程度ならOKです。
気持ちを完全に切り替えるべく、時間の許す限り趣味の世界に没頭しましょう。
めんどくさい移動も楽しめる工夫を
今回こそはと意気込んで臨んだデートが思うようにいかなかった帰り道、辛いですよね。
また毎週のようにデートを重ねていたら、正直移動がめんどうになります。
さっさと帰って、家で傷を癒したい時、ゆっくりしたいとき、そんな時は早く帰ってみてはいかがでしょうか。
距離が遠い場合は思い切って新幹線を使ってみるとか、近場の駅からはタクシーを使うとかしてみることです。
できない場合は、帰りの移動時間に楽しみを入れましょう。些細なことでいいです。
好きな漫画を買って帰るとか、美味しいお店によって帰るとか、少しでも気分が上がる楽しいことをしましょう。
婚活に取り組んでいくのはあなた自身で、他の誰でもありません。
あなたが快活でいれば、魅力を感じて好感を抱いてくれる人が増える可能性がありますが、ずっと落ち込んでいては、あなたの魅力が半減し、お付き合いできる人も減っていくことでしょう。
だからメンタルのケアはとても大事なのです。
引きずってチャンスを逃さないように、お金で軽減できるストレスがあるのなら、できる限り減らしていきましょう。
めんどくさいけど結婚したいなら婚活しよう
婚活って色々大変ですよね。
今まで生きてきた中で、一番多くの女性と出会っている期間だと思います。
素敵な人と楽しいひと時を過ごせることがある一方で、交際が断られたりする悲しい場面もあります。
思うように行かないこともあり、全てを投げ出したくなる日もあるでしょう。
私も婚活をしていた時に同じような経験をしているので、とてもよくわかります。
(自分では関係性ができていると思っていたお相手に振られてしまいました。それも2回)
でも結婚相手を見つけるためには、婚活を続けるしかないのです。
結婚生活は独身の時よりも毎日の生活に充実感があります。
今までは1人食べていたご飯を一緒に食べてくれる人がいます。
一緒に旅行に行ってくれる人がいます。
このことは大きな安らぎをもたらしてくれます。
婚活を乗り越えた先にはきっと幸せな結婚生活が待っています。
どうかそのことを信じて頑張ってください。