会話が苦手でもなんとかなる?!。婚活男性がお見合いで心得ておくべきポイント 5選

婚活男性がお見合いしている様子 Uncategorized

「無事にお見合いが決まったけど上手く話せるかな?」

「初対面の人とどんな話をすればいいんだろう?不安だ。」

お見合いって不安ですよね。

今まで会ったこともない人と1時間話すって、なかなかないと思います。

いつも入らないようなホテルのラウンジでお茶をすることに緊張する方もおられることだと思います。

でも、安心してください。

そんなあなたのお悩みにお応えする記事を書きました。

この記事を読めばそんな不安は払拭されるでしょう。

この記事ではお見合いで心得ておくべきポイントを5点お伝えします。

初めまして、てっこう太郎といいます。3年ほど前、結婚相談所で婚活をしてました。

お見合いは50件以上をこなしました。

そこで出会った人と結婚して、今2人で生活しています。

婚活男性の中には、今まで仕事や勉強ばかりしてきて、女性との会話に苦手意識がある方も多いのかと思います。

この記事はそんなあなたに向けて書いています。それはおおむね次のような内容です。

 ・しゃべるのは自分でなくて相手

 ・相手が好みそうな会話の型を探しておく

 ・準備をしすぎない

 ・遅刻しない

 ・場数をこなす

全てをお読みいただければ、それほど不安がるほどのものでもないということがわかっていただけます。

あなたの素敵な結婚につながる必見の情報が書いてありますよ。ぜひ最後までご覧ください。

婚活男性がお見合いで心得ておくべきポイント1:相手にしゃべらせる。

まず前提ですが、お見合いというのは、お相手の方に「感じがいいな」って思ってもらうための場です。

なので相手の方を「ちゃんと受け入れていますよ」ということを言葉や仕草で伝えていくことが大事になります。

手っ取り早く成果を上げるには、相手に好き放題にしゃべってもらってそれを受容することを意識しましょう。

「ちゃんと聴いてますよ」ということを言葉や仕草でアピールしていくのです。

おもしろい話ができるにこしたことはありませんが、できなくても悲観する必要はありません。

少し具体例を出します。

お相手の方も仕事はされていることが多いと思います。

仕事することにおいて苦労することなんていうのは、よくあること思いますのでその点を引き出しましょう。

例えば営業の方だったら、

「今の季節、外回りとか大変じゃないですか?毎日暑くて」

「取引先の中には気難しい人とかもいて、その人への対応とかキツくないですか?」

なんて、少し弱音を吐きやすそうな言葉をかけていきます。

返してくれた答えに対して、オーバーなリアクションもつけられたらとてもいいと思います。

これは私がよく使っていた手ですが、結構な人が話してくれます。

相手のガードを下げてしゃべってもらいやすくなる空気を作っていきましょう。

婚活男性がお見合いで心得ておくべきポイント2:得意な会話の型を持っておく。

相手に気分よく話してもらうにしても、会話のきっかけをこちらから提供することができたら安定して次のデートに繋げることができます。

過去の自分のやったことを棚おろししてみましょう。

「女子ウケするネタなんてないよ」と思われる方もおられると思いますが、そんなことはありません。

友達と見に行った映画のこととか、好きな漫画のこととか、前に家族といった旅行のこととかたくさん出てくると思います。

その中から、女子ウケしそうなものを実践を重ねながら見つけていきましょう。

そのために毎回お見合いのを振り返りをしていくのです。

メモ程度の内容で構いません。毎回、良かったこと、良くした方がいいことをちゃんと振り返って次に繋げましょう。

私の経験談ですが、旅行の話とかは、他の観光地の話、美味しいお店の話とか、様々な話にひろがりやすいので、会話のきっかけとしては優秀だと思います。

また家族といった場合は「家族と仲が良い」ということを暗にアピールすることができるのでおすすめです。

婚活男性がお見合いで心得ておくべきポイント3:プロフィール文はお見合いの直前に読み込む。

お見合いで会話を弾ませるために、お相手のプロフィール文を読んで参加される方が多いと思います。

男性の中には、前日から読み込んで話す内容を考えておられる方もいるのではないでしょうか。

でもそれで、イマイチ会話が盛り上がらないのなら、別のやり方を試してみてもいいのかも知れません。

プロフィール文をお見合いの直前に読み込むのです。

というのも、お見合いに限らず、会話というのはその場の流れで色々と方向性が変わるものです。

先ほど型を作れと言っておいて矛盾するようですが、準備のしすぎも良くありません

あくまでも準備は、会話のきっかけを作るためということを忘れてはいけません。

真面目な方はお見合いに対する準備をしすぎて、「この話がきたら絶対こう返さないといけない」なんて思い込みすぎている方もいるのではないでしょうか。

もちろんプロフィール文の内容を覚えることは大事です。

読まないのは論外ですが、その内容から楽しい会話を生み出すことが目的のはずです。

なので、用意したフォーマットにこだわるのではなく、プロフィール文の内容から広げやすそうな話をイメージする程度に留めておきましょう。

おすすめはお見合い直前に、トイレでプロフィール文を覚えて、会話のイメトレをしておくことです。

準備運動が終わった状態でお見合いが始まるので、自分のペースで会話をしやすくなります。

婚活男性がお見合いで心得ておくべきポイント4:お見合い場所には15分前には着いておく

これからどんどんお見合いをしていくわけですが、お見合いにはどれくらいの時間の余裕を持って来ているでしょうか。

せっかくヒゲをそり、髪形も整えて、かっこいいスーツでバッチリ決めても、遅刻してしまえば印象は最悪です。

電車やバスが遅れるのはよくあることですので、そのことを踏まえて早めに家をでましょう。

遅くても15分前には、お見合い場所には着いていたほうがいいと思います。

お見合いする店にも配慮して、10分前くらいには店内に入って席に座っておくイメージです。

ギリギリに来られるよりも、先に座って待っていた方がお相手に与える印象もいいはずです。

時間に余裕をもっていた方が、落ち着いてお見合いにのぞめるものですし、その方が次のデートにも繋がると思います。

婚活男性がお見合いで心得ておくべきポイント5:数をこなす

最後はなんてったって場数です。

会話が苦手だと思うのならなおのこと、できるだけ短期間で量をこなしましょう。

実践と振り返りを短いスパンで繰り返すことで、あなたのお見合い戦闘力は格段に上がっていくことでしょう。

あくまでもひとつの目安ですが、婚活をはじめたばかりの時は1月あたり10回くらいお見合いした方がいいと思います。(ちなみに私は20回してました。)

ちゃんと振り返りをして、それをお見合いに生かせば、次のデートは確実に組んでもらいやすくなるはずです。

相手のあることなので、一生懸命やってもすぐには成果に結びつかないこともあります。

つらい思いをすることもあるかと思いますが、自分がちゃんと準備したと言い切れるのなら、そんなに気にしないことです。

その方とはご縁がなかったということ。

さっさと次の方とのお見合いを進めていきましょう。

その方が絶対に上手くいきます。

婚活男性がお見合いで心得ておくべきポイントのまとめ

今回は結婚相談所でのお見合いにおいて、気をつけた方がいいポイントを5点紹介させていただきました。

会話が苦手な方にとって、お見合いはつらいことだと思われるかもしれませんが、やってみるとそんなこともないはずです。

過去の自分がやっていた意外なことが思いもよらず、反応が良かったなんてことも起こります。

やっていくうちに、成果もでてきて楽しくなっていくこともあるでしょう。

自分の中での鉄板の型ができてくるとかなり楽ですが、そこに頼りすぎて、準備を怠るのはやめた方がいいです。

そういうあなどった姿勢はお相手に伝わるものですし、そういう意識になった途端に上手くいかなくなります。

あなたと会うために時間を確保してくれた方と、しっかりと向き合うことを忘れないようにしましょう。

不安なことも多々あると思いますが、お相手に対する敬意を忘れなければ、会話がつたなくてもまた会ってくれる人はきっと現れます。

なので、是非とも前向きにお見合いに取り組んでいきましょう!

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